歯を白くする食べ物で着色汚れを防ぐ
矯正中は歯が汚れやすい
本格的な矯正治療を始めて、早2週間が経過しました。
あっという間だったのか、まだたったの2週間か分かりませんが、
とりあえず最初の1/35が終わったところです。
さて、最近は食べる事に関しては慣れてきたのですが、
やはり気になるのは歯の着色汚れです。
普段は何かを食べても歯に色が着くなんて気にせずに食べてましたが、
やはり汚れの溜まりやすい矯正器具の着いている歯は、着色汚れも着きやすいでしょう。
矯正が終わっても黄ばんで汚い歯になっていたらちょっと悲しいですよね。
なので、最近は歯に色がつきそうなものを食べたらスグ歯を磨いたり、
コーヒーを飲んだらうがいをしたりと一応気にするようになって来ました。
あと、歯磨き粉もシュミテクトのホワイトニングにしてみました(笑)
さて、着色汚れが着きやすい食べ物に気をつけるのももちろんですが、
実は逆に歯を綺麗にする食べ物もあるらしいんですよ。
食べてるだけで歯が綺麗になるなんて嬉しいじゃないですか!
これは是非とも積極的に食べたいものです。
歯を白くする食べ物
世の中の食べ物には、口内環境を清潔に保つために役立つ成分が含まれたものが多く、
その中でも特に歯を白くするために役立つ食べ物がこれらです。
まず、りんごやイチゴ等に含まれるリンゴ酸と呼ばれる物質です。
このリンゴ酸は歯の黄ばみの原因となる着色汚れを落としてくれる作用があると言います。
また、パパイヤに含まれるパパインという酵素もタンパク質を分解する作用があり、
歯の着色汚れを落としてくれるようです。
そして食物繊維の多い食べ物。
これは直接歯を白くするワケではないですが、
噛むことによって歯についた汚れや歯垢を落としてくれる効果があるからみたいです。
食べる歯ブラシみたいなイメージでしょうか。
その他にもバジルやしいたけ等のきのこ類には、
虫歯や着色汚れの原因になる口の中のバクテリアを減らしてくれる効果があったり、
歯に良い食べ物は意外とたくさんあるようです。
しかし、これらの食べ物も、コレさえ食べれば歯が白くなるというものではありません。
食べるということは口内を酸性にするという事なので、当然、虫歯の原因となり得るのです。
食べたままで歯も磨かずに放置しておいたら、必ず虫歯になります。
一番良いのはリンゴ酸やタンパク質を含んだものを食後のデザートに食べて、
スグに歯磨きをして歯を清潔に保つことでしょうね。
上記の食べ物は歯を清潔にしてくれる補助的なものとして捕らえておくといいかもしれませんね。
まずは食べたらしっかり歯を磨くこと!
これを忘れずに心がけておきましょう。
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