どうしよう、ゴムかけが難しすぎる【矯正84週間経過】

秋も徐々に深まって気持ちのいい季節ですね。

といっても今年は例年に無く暑い気候で、未だに半袖でも汗ばむ東京です。

先日も牡蠣を食べましたが、冬にかけてどんどん美味しいものが出てきますね。

早く歯を治して、何の気兼ねも無く、ひたすら美味しいものにかぶりつきたいです！

さて、今回はいつもよりも変化が感じられる調整日でした。

それもそのはず、ゴムかけが何と4箇所になりました！過去最多です！

先生には「いっぱいゴムつけちゃったw」と無邪気に言われましたが、

着けられた本人にとっては笑い事ではありません。

今回はこんな感じになっています。

ワイヤーはほとんど変わっていませんが、

両奥歯に掛けられた2本のゴムがかなりの曲者。

上側1箇所、下側2箇所に引っ掛けているので、

奥歯まで指を突っ込んで、上を引っ掛けた後に下2箇所に引っ掛けるんですが、

これ、自分一人でやるのは難しすぎる。。。

先生はペンチを使ってササッとひっかけていましたが、

指でやる難しさは段違いなんですよ。

これは慣れるまで時間がかかりそうだ。

毎回、調整後にまず最初に行うのがゴムかけ位置の写真撮影です。

いつも絶妙に変わるゴムかけ位置を覚えるのに一苦労です。

1日3回変えるので、2、3日で慣れるのですが。

しかし、こんな苦痛なゴムかけも先生の一言でずいぶんとモチベーションが変わるものです。

「奥歯でしっかり噛めるように、奥にもゴムをかけました」とのこと。

やはり、牛歩でも完治に向かって進んでいるんだと実感しました。

普段も、先生がもう少し説明してくれれば、もっとモチベーション上がるんですけどね。

まだまだ治療は続きます。