下のワイヤーの変化【矯正48週間経過】
今月も定期的な調整の日です。
予定があって若干3週間より間が空いてしまいましたが、
概ね予定通りの通院です。
今回は久々にブラケットが外れてしまっていて、
早い段階で別途来院して調整してもらいたかったのですが、
あいにく、クリニックがお休みで外れたまま放置してました。
途中で装置が外れてしまうと矯正期間を無駄にしているようで悲しいですね。
しかも、治療の際に歯科衛生士さんに言われて気付いたのが、
1個だけじゃなく、2個もブラケットが外れていたとのこと・・・
あまり硬いものは食べないほうがいいんですかね?
ステーキとか大好きなんですが。
さて、そんなこんなもありましたが、しっかりと調整をしてもらいました。
嬉しい事に上の2本目のワイヤーが無くなりました。
コレだけで食べかすの詰まり方が違います。
そして、下のワイヤーの形が変わりました。
どこかで見たことある形。
そう、半年ほど前に上側についていたワイヤーのようですね。
※2015年7月27日撮影
確か、この形のワイヤーを付けてから歯の間がかなり広げられたので、
下の歯も外側か後ろ側にグイグイと広げて行くのでしょう。
あと、改めて昔の写真を見ると、やっぱり随分変化がありますね。
これはちょっと嬉しいです。
もうすぐ矯正開始から1年経つので、そろそろ今までの経過をまとめてみたいと思います。
さらに、今日は自分の歯がどの方向へ移動させられているかが何となくわかりました。
先生は治療はきっちりしてくれるのですが、どのように歯や顎を動かしているかはなかなか説明して頂けないので、
最終的に歯並びがどうなるのかちょっと気になっていました。
ですが、ブラケットにワイヤーを一本一本装着する際に、
ワイヤーを付けた歯にどちら向きの圧力が掛かっているか分かるようになりました。
結論的に言うと、上奥歯を上側に、下の奥歯を下側、後ろ側に移動させていくようです。
これがしっかり動ききったときに、やっと前歯が噛み合う様になるのでしょう。
変化の兆しは見えています。
これからも楽しんで治療を続けていきます。
タグ:歯列矯正 日記