内側のボッチ2個追加【矯正60週間経過】
いつもの調整にいってきました。
最近、年のせいか、慣れのせいか、
調整日が来るのが早く成っているような気がします。
治療後も慣れたもので、
最近はあまり調整後も大きな痛みが無いので、
特にご飯とかも気にせずメニューを組んでいます。
が、こうゆうときにはやはり来るものですね。
今回はなかなか痛かったですw
器具をはめるときに、先生がものすごい力で、グイっと歯を押して来るんですね。
もう、歯が折れるんじゃ無いかってぐらい強い力で押し込まれます。
早く歯を動かして行くには強い負荷をかけなければいけないのはわかりますが、
毎回の器具装着がこんなに痛かったら、通院も憂鬱になりますね。
もちろん、装着直後の現在も全体的にジンジン痛んでます。
これは数日間は肉が食べれないパターンです。
まぁ、痛みがあまり無くてダラダラと長期間治療をするよりも、
多少痛みがあっても、比較的短期間で治療が終わってくれた方が私的にも有り難いです。
早期治療のための痛みだと思えば、この痛みも耐えられます。
では、今回の歯の状態です。
全体的にはあまり変わっていませんね。
下の前歯が内側にワイヤーとゴムでグイグイと中に引っ張られているので、
若干内側に食い込むようになっていますね。
これはゴムを外すともとに戻るので、全体的に下の歯を上側(内側)に移動させてから、前歯の位置も調整するのだと思います。
そして、今回は下の前歯から2本目の歯の内側にポッチを付けました。
上の前歯を動かすために付けた部分と同じですね。
ゴム掛けするために付いているポッチとあわせると合計5個になりました。
ポッチがあると舌が当たってちょっと邪魔ですが、慣れればそんなにも気にはなりません。
このボッチは前側のワイヤーではうまく移動できない歯を
テグスのような固いゴムで内側から動かすためのものです。
上前歯2本目の歯も、最初にテグスで引っ張って動かして
ある程度真っすぐな歯並びになってからワイヤーへと移行しています。
今回は下の歯でも目立って下側に飛び出ている2本の歯をテグスで引っ張り始めました。
ここの歯が整うと、下側の歯並びも大分綺麗に見えるように成って来ると思います。
今からどう動いて行くかが楽しみですね。
矯正治療はまだまだ続きます。
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