前歯のワイヤー復活【矯正32週間経過】
前回の調整から3週間が経ちました。
前回の調整以降、前歯が空きっ歯になってしまい、気になる感じです。
今回も特に変わりなく、
ワイヤーを外し、歯を洗浄し、新しいワイヤーを装着するという流れです。
もうマンネリでブログに書くまでも無いかなとも思う今日このごろ。
ただ、歯の動きの経過だけは矯正日記として綴って行きたいので、
定期的にブログの更新は続けていきます。
さてさて、今回はまた昔のワイヤーが復活しました。
上の歯のワイヤーの上に着ける太いワイヤーですね。
このワイヤー、前は何の意味があるか分からなかったのですが、
どうやら上顎のアーチを広げる目的だったようで、
よくよく見てみると、4月頃よりも上の歯が横に広がってるんですね。
なので、今回ももう少しアーチを広げるのでしょう。
邪魔なワイヤーだけど意味のあるものだったのだなぁ。
さて、今回はこんな感じです。
下のワイヤーは特に変わらず。
上のワイヤーは8月頃に戻ったような感じです。
ゴムかけの位置も、以前の位置に戻りました。
実は、治療が始まる際に、
内側にゴムを掛ける際に使っているボタンが邪魔なので、
使わないなら取ってくれと言ったんですが、見事に今回からまた使う事になりました。。。
もしかして、取ってくれと言ったから使い始めたのか・・・?
すきっ歯が1日で治った
さて、今回一番驚いたのは前歯の移動です。
前回、横方向に引っ張られて開いてしまった上前歯の隙間ですが、
調整終了後、ものの数時間で閉じていました。
0.5mmぐらいは開いていて、
ちょっと気になったのでグイグイ歯を横に押したりしても閉じなかったのに、
ワイヤーを変えて数時間でこれだけ変化するとは。
普段気にしないワイヤーも、相当な圧力がかかっているという事ですね。
ちなみに、今回は前回の調整から3週間での来院でした。
5~8月頃は1ヶ月ぐらいだったんですが、何故か最近は3週間と言われるように。
海外出張等も多く、出来れば通院回数は少ないほうが良いので、
3週間と4週間では違うのか聞いたところ、
やはり、短いスパンで通院したほうが良いとのことでした。
3週間でも4週間でも、どちらでも良いらしいのですが、
来院を伸ばすという事は、治療を先延ばしするという事になるらしいです。
なので、出来る限り指定された期間に来院すると良いとのこと。
面倒くさがらずに、マメに通院したほうが良さそうです。
当初の予定では、あと1年弱。
まだまだ続きます。
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