開口が少し改善されてきた【矯正36週間経過】

36thweek

前回の調整から4週間が経過しました。

出張のため、3週間のところを、1週間延期してもらいました。

これからは可能な限り3週間ごとに通院するようにします。

 

さて、今回もいつもどおり、ワイヤーを外して、

クリーニングをして、新しいワイヤーをつけるというお決まりのパターンです。

 

ですが、今回はクリーニングの前に久々の型取り。

下の歯だけですが、次回からまた治療が変わりそうな予感です。

通院中も変化があると気分的にも良いですよね。

 

さて、今回はこんな感じです。

20151116_0220151116_0120151116_03

20151116_0420151116_05

 

器具はほとんど変わっていませんね。

ただ、上のワイヤーを付けて外して、曲げてなど

先生はいつも以上に真剣にワイヤーを取り付けていたので、

素人目には同じように見えても、治療の進行具合によって微調整しているのでしょう。

 

上側の二本目のワイヤー。これだけでも外れて欲しいと思っていたのですが。。。

これがあると食べカスが挟まるのが多くなるし、歯磨きしづらいし、その他プライベートでも弊害が出ています。

でもしっかりと仕事をしてくれているワイヤーです。邪険にもできませんね。

 

さて、今回は変化なしと言いましたが、実は変化の兆しは見えてきています。

何となくですが、前歯の開口の具合が改善されて来ているような気がします。

151116_06

 

すこーしだけ、上下の歯の間が狭くなってきていますね。

多分、これは上の歯のアーチが広くなったことによって、

奥歯の噛み合せが変化した事によるものだと思います。

 

左右の写真を比べて一番変化がある部分が、上側の奥歯の広がりです。

矯正前は上のアーチが小さくて下の歯の内側に入ってしまっていますが、

今は下のアーチと同じぐらいになってきていますね。

これも2本目のワイヤーの効果でしょうか?

 

治療前と現在の歯を並べてみたのは初めてですが、

こうして見てみると、普段はほとんど変化に気付かないですが、

しっかりと治療は進んでいっているのだと実感ができます。

 

また、頃合を見て変化の状態を報告します。

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ