頬の裏側に傷が出来てしまった
矯正器具が当たる
矯正器具を着けてから2日後。
未だ食べ物を噛むときの痛みは抜けていません。
相変わらず、やわらかいものばかり食べています。
しかし、ある程度痛むことには慣れ、イライラも減ってきています。
そして、食べた後の器具周りのお手入れも、習慣化してきました。
これはなかなかいい傾向だと思います。
しかし、そんな中、新たな問題が発生しました。
それは右頬の内側部分に傷が出来てしまったのです。
ブラケットの角の部分が、口を動かすと頬に当たってるなとは思っていたのですが、
今日改めて見てみてると、小さい傷が出来ていました。
ブラケットは尖っているとまでは行かなくても、
ゴツゴツしているので、唇等にあたると、ちょっとひっかかる感じがしたのですが、
口の開け閉めやモノを噛んだりしているうちに、ほっぺの裏側が徐々にこすれてしまったようです。
そこまでの激痛ではないですが、やはりちょっと痛い。
そこで、以前に歯科衛生士さんにもらった例のモノをブラケットに付けてみようと思います。
それが、コレ!
ブラケットに被せるワックス?です。
ブラケットの角や飛び出たワイヤーが口の中に当たるときに、
少量を手で取って、ブラケットに被せて皮膚を保護するためのものです。
これを少量ちぎって練ってブラケットに着けておけば、口の中も安心です。
ただ、これを着けると、食事の際や歯磨きの都度取り替えなければいけないので、
それはそれで結構面倒なのです。
詰め物のようにカチカチに固まるようなものではなく、
ゴム、シリコンのようなものをくっつけているだけなので、
食事中に被せていると、スグに外れてしまうらしいのです。
まぁ、もし飲み込んでしまっても、そこまで体に害は無いらしいのですが。
今はまだ上側に普通のワイヤーをつけているだけですが、
今後は下側の歯にも装置を着け、
さらに治療が進むとシリコンゴムを着けるためのフックの着いた装置になるため、
さらに口の中に当たる部分が多くなってくると思います。
多分、歯の移動や口の動かし方が慣れれば気にならなくなると思いますが、
慣れるまでは傷も多くなると思うので、このワックスにはお世話になりますね。
しかし、まだ矯正器具を着けて3日目。
これから先はまだまだ長い!
※本日の矯正中ディナー
■ポテトサラダ
ゆで卵とマッシュポテトは柔らかくて食べやすかったけど、
一緒に添えたレタスがまだ痛かった。
■鶏つくね
鶏胸肉をミンチにして豆腐、たまねぎ、卵と練って焼いたもの。
柔らかくて美味!
矯正中も肉はしっかり食べなくては。